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執筆者の写真小田あけみ

警察に行ってきました

昨日、警察から電話があり、私の看板が選挙違反になる場所に設置されている疑いがあるので、警察まで来るようにとのこと。

「警察?」「刑事課?」と動揺し、「電話ではダメなのか?」「何で行かないといけないのか?」など、質問しまくりました。

何でも、昨日の2/20から、警察による統一地方選の選挙違反の取締りが始まったのだとか。

なんと始まった当日に摘発?

手回し良すぎない?

誰かがチクったんじゃないの?


もう被害者意識の塊になっていました。

でも、一晩寝て、落ち着いてみると、「ま、違反っていうなら近くに移動すればいいか」と思えるようになりました。

実は、前にも選挙管理委員会から、別の看板について「違反の可能性がある」との指摘を受け、その看板を撤去したことがあるのです。


その際には、看板設置場所のご近所の方から「看板が無くなったが、小田さんは立候補を取りやめたのか?」などの噂が流れ、困ったなぁと思っていました。

反省点としては、すぐに返事をせず、支援者の方に相談するなど、撤去する前に頭を冷やす時間を取るべきだったなぁと思ったのでした。

今回は、その時の反省を生かしたというわけです。


警察につくと、「こちらでお待ちください」と通された部屋は、まるでテレビで見る取調室。

犯罪者になった気分でした。

でも、そのあと来られた刑事さんは、とってもフレンドリーな方で、「移動してもらったらいい。別に急がなくてもいい」と、とっても優しい。

ちょっと愚痴もこぼしたりして、帰りにはすっかり心が和んでいたのでした。


ホント、色んなことが起こりますね?

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