百歳体操に参加しました

百歳体操とは、手足に重り(重さ調整可能な輩誕バンド)をつけ、ゆっくり行う筋力トレーニングで、無理なく効果的に筋力をつけることができ、介護予防の効果が期待されます（ホームページより）。

昨日、選挙の時に応援してくださった方が百歳体操を主宰しておられると聞いて、お礼を兼ねて参加させていただきました。

「百歳」と聞いて、侮るなかれ！

これが結構な運動なのです。

少し動いただけで汗が吹き出し、軽い気持ちで参加したことを後悔しました。

指導は、市から派遣された可愛い保健師さんが行います。

随所に、「無理しないで」とか「お水を飲んでください」などの優しい声掛けがあり、ゆっくりとしたペースで進められます。

参加者は、私よりも年上の女性ばかりなのですが、朝はラジオ体操、その後ウォーキングをされるなど、日頃から運動をされている方ばかり。

皆さん、平気な顔をして指導に従っておられました。

いつまでも若いつもりでいましたが、日頃から運動することの大切さを痛感いたしました。

皆様、突然やってきた私を快く受け入れてくださり、ありがとうございました。