令和2年8月議会と12月議会の2回にわたって、小田あけみはイエナプラン教育を四日市に!と訴えました。 データを見ると「いじめ」「不登校」は年々増えています。 このことから、学校に居づらさを感じている子供たちが増えていることが分かります。 教育は、変わらなければならない時期に来ていると思います。
そこで提案したのが、オランダのイエナプラン教育です。 イエナプラン教育では、1~3年生、4~6年生の異年齢の子供たちで学級を編成します。 体の大きさや、学習の進度の違う子供たちが 一緒の教室で助け合いながら学んでいくのです。 「オランダの教育を日本でやるなんて無理じゃないの?」と思いましたが、
実はすでにイエナプラン教育は日本で始まっています。 広島県福山市において、市立小学校でイエナプラン教育を既に始めているのです。 四日市でも不可能ではないはずです!一度に全部変えよう!とは言いません。 出来るところから、出来る範囲で新しいやり方を取り入れていって欲しい。 それが、居づらさを感じている子供たちの選択肢を広げることに繋がっていくと考えます。 *市政へのご意見ご要望をお聞かせください 四日市市議会議員 小田あけみ
三重県四日市市伊坂台2丁目113番地
☎059-363-3816メール: ay-oda17@m6.cty-net.ne.jp
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