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執筆者の写真小田あけみ

55カフェさんにお話を聞きに行きました

昨日の夕方、友人と一緒に55カフェさんに行きました。

55カフェさんは、イオンモール四日市北店にあるカフェで、月に1回「子ども食堂」を開催されています。

昨日は、ちょうどその「子ども食堂」の開催日。

友人が、主催するカフェのオーナーさんの知り合いだったため、紹介してもらい、お話を聞きに行ったというわけです。


カフェのオーナーさんは、シングルマザーで、ご自分のお子さんがカフェの片隅で、一人で夕食を食べている姿を見て、子ども食堂をする決心をされたそうです。

それから4年。

様々な困難や葛藤を乗り越えて「子ども食堂」を4年も続けてこられたのは、素晴らしいと思います。

継続を支えたのは、「一人で食べても美味しくない。みんなで食べたら美味しいね」という考えだったそうです。


政策に「子育て世代と社会を繋ぐ」を挙げてから、奇跡のような出会いが続いています。

たまたま友人とランチをしていたら、お隣に座っていた方が四日市の女性起業塾を主宰する方で、私が一緒にランチをしていた友人の知り合いでした。

名刺交換をさせていただき、フェイスブックでお友達申請をすると、その方のお友達の中に近所の(また別の)友人の名前が!


それで、その近所の友人に、ランチでお会いした方の話をしたところ、55カフェのオーナーさんの話になり、あれよあれよという間にお会いしに行き…。

近々、「里親の会」の代表の方や、学童保育をされている方にも紹介してもらえることになりました。

わらしべ長者現象は、ここでも起きています。


それにしても、「子育て世代と社会を繋ぐ」などと偉そうな政策を掲げておきながら、これほど沢山の方がすでに取り組んでおられたのを知らずにいたなんて、本当に世間知らずだったと反省しています。

これから、もっともっと沢山の人に会って、勉強していきたいと思います。

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